OpenGate Careers(OGC)が目指すものとは、
障害者本来の『障害の意味』を正しく知り、その特徴や特化している部分を理解することで、会社や社会に対して大きく貢献することができるということを、採用企業・障害者・OGCで手を取り合い、一緒に考え、チャレンジしていきませんか。
OGCの最大の強みは
「雇用の定着」にあります!

お一人お一人違う個々の障害に「就労にあたり必要な観点や合理的配慮」を加え、細かくご説明することが可能です。
※障害者としっかり面談して、その方お一人お一人の状況を把握できることが可能な会社はアクティベートキャリアだけ。(※2021年11月現在 当社調べ)

企業側は、「障害」や「障害者」のことを知らなくても(知識がなくても)、アクティベートキャリアが細かく解説するためミスマッチが起こりづらくなります。

人材の選定時において、企業と障害者間でミスマッチが起きないということは、採用後における障害者の「雇用の定着」につながります。
アクティベートキャリアの顧問であり、
アクティベートラボ代表を兼ねる増本の想い
2週間生死の境を彷徨いました。

2009年9月、私は就業中に脳出血で倒れ意識不明になり、
2週間生死の境を彷徨いました。
一命はとりとめましたが、意識が戻った後、話すことも体を動かすこともできず、思い描いていた未来像とは異なる人生を歩くことになった現実に絶望しました。
社会からどんどん
断絶されていく恐怖。

まず考えたのは生活のことでした。
貯金が尽きかけていたこともあり、
自分にできることはなにか?を問いました。
運転免許を持っていたので運転手も考えましたが、右半身麻痺が残った私には不可能なことでした。
五体満足であった頃は、仕事なんて拘らなければ何でもある、という健常者の当たり前の感覚でいました。
ですが障害者になると、就ける職種が非常に限定されてしまう、全く別の世界になっていたのです。
面接を受けても落ちまくり、仕事が決まっても業務には携われずただ指定された席に座っているだけの日々。
社会からどんどん断絶されていく恐怖。
障害を取り巻く環境や
実態を知ることができました。

倒れる前の自分のステージに近づけるように努力していましたが、同時に自分を障害者としてしか認識しない社会や企業に対し強い憤りがあり、
その憤りはリハビリへの活力に変わりました。
リハビリ施設に毎日6時間は滞在することができたため、4つの障害(身体・精神・知的・発達)を持つ方々から、さまざまな障害について直接教えていただく日々。
それにより障害の複雑さを知り、障害を取り巻く環境や実態を知ることができました。
また、自身でも医療的立場を独自に研究し、学び、理解し、知識と経験を持つことができました。
結果、私は自身の障害のことだけではなく、全ての障害について語ることができるようになりました。
15年が経ちました。

そして今、私が倒れてから、15年が経ちました。
障害者の雇用が変わっただろうか。
いいえ、何も変わっていません。
この現状で一番問題なのは、障害者を雇用することについて、相談も、発信も、どこにすればいいか誰もわかっておらず、明確な場所がないことです。
これは当然のことではありますが、採用担当者、障害者専門の就職エージェントなど、健常者の誰も、正しく障害を語ることが出来ません。
わからないことや偏った知識から、私たちを“偏見”で見ることになってしまっています。
OpenGate Careersを立ち上げ、
そして新たなニーズへ。

自身の経験と知識を基にこの現状を変えるべく、
ぜひOpenGateCareersをご活用ください
私はさまざまな種類の障害を持つ方と触れ合い、その特徴を知り、社会・会社での彼らの適材適所な環境が見えるようになったことで、障害者を扱われる方たちはその現状が見えていないことも知ることができました。
障害者採用、採用後の対応に悩まれているご担当者様のお気持ちは、非常によく理解できます。
私たちが“障害者の障害”を正しく、わかりやすくご説明させていただくことで、お手伝いをさせていただきたいと考えております。
ぜひとも一度
OpenGate Careersに
ご相談ください。
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