OpenGate Careersから三菱総合研究所 人事部のご担当者様にお話を伺いました。
企業の障害者雇用はパートナー選びから
OpenGate Careersを障害者雇用のパートナーに選定した理由について教えてください。
三菱総合研究所・ご担当者様（以下、担当者様）：2021年4月に『経営・事業戦略にもとづく人財戦略の実現』を目指し人事制度を改定し、持続的経営に必須である人財の多様化、ダイバーシティ＆インクルージョンをより積極的に進めていこうとしていました。
検討にあたって当社が運営する未来共創イノベーションネットワーク（現：未来共創イニシアティブ（ICF））が実施している、「ビジネス・アクセラレーション・プログラム（BAP）2019」で最優秀賞を獲得されたアクティベートラボ(OpenGate Careersの運営会社)にお話しをお伺いしたところ、単なる障害者雇用支援に留まらず、当社が目指す広義のダイバーシティ及び各人財の能力最大発揮に向け、協同する前向きなご提案をいただいたことが決定打になりました。
障害者雇用において三菱総合研究所様としての一番の不安要素は何ですか？
担当者様：障害者に限らず、お互いがいかに『個』を尊重し、高め合えるかにあると思います。
パートナーにOpenGate Careersをお選びいただいて
OpenGate Careersは、その不安をどのように解消しましたか？（または解消中ですか？）
担当者様：社内公募したメンバーとともに方針検討をさせていただきました。
OpenGate Careersの人材マッチングサービスや障害者雇用支援について、良かった点および悪かった点についてお聞かせください。
担当者様：障害者の方の特性、採用する企業の業務特性や就業環境を事前に確認し、マッチングいただいている点と、採用決定後は配属部署に対する特性の説明、入社後は入社障害者のみならず配属部署のメンバーからの相談等に応じ、双方向の関係性をフォローいただいている点になります。
そのように仰っていただきまして、ありがとうございます。これからも企業の皆様と雇用された障害者の皆様の間に入り双方のより良い関係を築いていけるよう、頑張らせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
インタビューをお読みになり、ご興味や雇用関係、定着率などでお困りの企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください！